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医師プロフィール

院長  廣藤 秀雄(Hideo Hirofuji)
 

<経 歴>
 昭和28年生まれ
 名古屋大学医学部卒業
 名古屋大学医学部附属病院、中津川市民病院、名古屋高等裁判所 勤務
 昭和61年より市立四日市病院 勤務後、現在に至る
 
<資 格>
 日本内科学会認定医
 
<趣 味>
 ウォーキング

<抱 負>
 デジタル偏重時代をしなやかに、強(したた)かに生き抜く
 

【指針】
      1_両親と祖先から受け継いだ命を大切にする。

       2_宇宙(人は小さな存在)と人(アルベール・カミュ、墨子(ぼくし)…)に学ぶ。 

       3_自然(土、風、光、水[大地/空気/太陽/…])と交わる。

       4_身体(脳も一部)を活動/休養のバランス感覚で日々鍛(きた)え、維持する。 

       5_薬への過度な依存(体内の薬物受容体が変動)を回避する。

       6_定期的に歯科検診を受けて、歯周病を予防する。 

【所感】

       「転変の 人生まさに 数奇かな」

起_

 初代院長(創設者 山下剛_氏)の遺徳を偲(しの)び、この度(たび)、上記の信念を携(たずさ)えて、産業医活動を続けながらの院長復帰となります。 

承_1_

 前者は基本的に診療することなく、事業所社員の疾病予防と安全配慮に重点を置きます。近年、後者(医療現場)は日進月歩の科学で疾病の早期発見に重心が移動しているようです。 

承_2_

 元来、マスクを夏場も着用してきた私は、副鼻腔の真菌感染を起こさないように注意しながらの毎日でした。周囲の人たちは、さぞかし異様な人間と感じたことでしょう。 

転_1_

 ところが、今や世界中がマスクの人だらけ…「昨日の変人、今日の凡人」(鹿島茂_氏)の言葉が耳に響きます。 

転_2_

 皆さまには診療の際に、上記指針に基づくためのご不便とご不満をおかけし、心中複雑な思いが去来されるかもしれません。 

結_

 故_山下剛_氏の享年(64)を既に超えた身にかかる二重業務に対して、働き方改革の旗印「人に仕事を合わせる」精神を遵守しますので、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

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